CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
川合牧人・中村秀文二人展 GALLERY ふたつの月・狭山

中村秀文氏との初のコラボ展のご案内です。

また、GALLERY ふたつの月の初の企画展示会になります。

中村氏とは杉並区時代からのつきあいで、かれこれ25年来の

長きに渡る間柄になります。

そんな気心知れた間柄ですので、展示会の全体像は比較的す

んなりと決まりました。

事の始まりは彼が北九州市の川で出会った白鷺との出会い。

早春の川にスケッチに出掛けると、そこには傷ついた白鷺が

いたそうです。いつ逝ってもおかしくない状況だったとの事。

里川と言えどもカラスなどもいて、気がかりな中で、写生をし

暫くして戻ってみると、すでに倒れていたそうです。

まだ、寒々とした景色の中でそれは寂しい風に感じたのですが、

その付近にはとても美しい水仙が群生をしていたとか。

死と隣り合わせに美の象徴でもある花がある。

そんな対比的な光景を目の前に、死と美を比べることなく、

そのあわいの景をある意味柔らかい視線で見る事ができた。

そんな優しい目線にテーマをおくことにしました。

私は象とライオンの物語から始めます。

2人の空間がどの様に交わるのか。

また、そのスペースに華道家の今井蒼泉氏の花がどう絡むのか。

どうぞご期待ください。

 


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| 日常 | 12:05 | comments(0) | - |
第9回川合牧人陶展 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー

おかげさまで9回目の作陶展を終える事が

できました。

会期中はたくさんのお客様にも恵まれまして、

とても有意義な時を過ごす事ができました。

御礼申し上げます。

次回は2019年の秋。

更に作品に磨きをかけて、臨みたいと思い

ます。

 

2017年10月5日

               そつたく窯    川合牧人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 19:28 | comments(0) | - |
Episode 日々の制作

「自然釉花入、自然釉ポット」

木曜日よりいよいよ9回目の京王百貨店での個展が開催されます。

土による作業は終わりまして、現在は搬入の準備、そして金属の

花台などを制作しています。

鍛造、鍛金作業はかなり好きな工程です。

陶芸と違い、窯に入れて焼くことはなく、その場で仕上がるのも

魅力のひとつです。

もちろん、陶芸とは違うテクニックがあって、未だ未だ未熟な私

などは、チョイと気をぬくと振り出しに戻るといった段階です。

もともと、鉄という素材にとても愛着があって、陶の表現の中に

も取り入れていました。

鉄の何が良いのかと言いますと、凛とした静けさと存在感でしょ

うか。

また、時の過程で表れる素材の変化も魅力のポイントです。

今回は時間の余裕がなかったので、銅と真鍮をメインに制作しま

したが、毎回新しい出会いがあって楽しんでいます。

陶作品の一部に金属の作品が絡み、さらに花が空間に彩りを添える。

そんな会になる様に進めて参ります。

 

川合牧人陶展

2017年 9月28日~10月4日

京王百貨店 新宿店 6F  京王ギャラリー

川合は会期中は在廊です

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:58 | comments(0) | - |
EPISODE 日々の制作

白磁面取カップ

なんだかんだと言いながらも、いよいよ個展の開催まで

2週間ほどとなってしまいました。

途中、若干の方向修正もありましたが、今までのところ順調

に運んでいます(もちらん妥協も多々ありますが)。

 

肝心の本焼きは無事に済みましたので、残りの日々は上絵の

繰り返し。 入れては出して、また焼き付ける。

上絵の窯は低温ですので、翌日には窯から出ます。

一度に無理に描き込まずに、細部は次の窯に。

私の場合は800度前後で和絵具、洋絵具を一度焼き付けて、

その後、更にプラチナ、金、銀を再度焼き付けます。

場合によっては透明な低火度釉なども使い、高温焼成の透明釉

との比較を楽しんだりもしています。

硬いものと柔らかい質感の違いを同じ器面に表すと、何だか

やんわりとした風景が生まれで良いのです。

今回も造形的な花器が多いのですが、少しは日常使いのもの

もと思い制作したのが画像の「白磁面取カップ」。

乾燥した磁土に繰り返し行う削りの作業が好きで、これから

の磁土の仕事の中心にと考えたりています。

色々と制約のある展示会。

出会いだけは楽しみたいと期待しています。

 

川合牧人陶展

2017年9月28日~10月4日

10:00~20:00(川合は19:00頃まで在廊)

京王百貨店 新宿店 京王ギャラリー

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:00 | comments(0) | - |
episode 日々の制作

9月の個展の案内状が出来上がりました。

 

皆さんのお陰でとても良い雰囲気に仕上がりました。

ちなみに、デザインと印刷は元生徒さんにお願いをしました。

お花はフローリストの生徒さんがお勤めのお花屋さんで。

撮影と挿花は自身でやりました。

 

そして、いよいよ告知の時がまいりました。

まだ、作品制作の真っ只中で、なかなか前向きには動けない

のですが、重い腰を上げてご案内申し上げます、、。

 

さて、今回の出展内容はご覧の穴窯で焼かれた物が半分。

あとはオリジナルの白礫釉の花入と、白磁の器になります。

おそらく以前と比べてグッと数は少なくなり、質の高い物

が並ぶ予定です(⌒-⌒; 

 

どうぞご期待下さい。

 

川合牧人陶展

2017年9月28日ー10月4日(最終日は16:30まで)

京王百貨店 新宿店  6階 京王ギャラリー

川合は会期中は在廊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 08:22 | comments(0) | - |
EPISODE 日々の制作

自然釉ポット、焼締花入れ

 

ここのところ外に教えに行く機会が増えて来ました。

老人ホームや小学生の集いによるものなのですが、毎回

新たな出会いが生まれ、少しずつその交わりの中の奥行を

味わえる様になって来ました。

当初の思いを振り返ってみると明らかに気持は前向きに、

更に継続の大切さを感じています。

勿論、自身の作品制作は私の中軸をなしていますので、

こちらも並行して、形にして行きます。

さて、恒例の展示会のご案内です。

造形作品と交互に隔年開催している展示会が具体的になって

参りました。

今年は新宿の京王百貨店・京王ギャラリーにて開催されます。

何と今回で9回目となました。

器の作品を中心に、造形的な花入れや茶陶、小品なども含め

て、100余点を出展する予定です。

中には八王子市加住町の長江寺境内にあります都内

では珍しい穴窯(薪窯)で焼かれたものも多数含まれます。

作品制作もまだまだこれから佳境に入ります。 旅の出会いで

生まれた新たな趣向も出て来そうです。

画像は5月の穴窯で焼かれた作品。たくさんの中から選りす

ぐった薪窯作品と、白磁、オリジナルの白礫釉をお楽しみ

下さい。

 

第9回  川合牧人陶展

会期   2017年9月28日(木)〜10月4日(水)

                                                       (最終日は4時閉廊)

会場   京王百貨店 新宿店6階 京王ギャラリー

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 06:11 | comments(0) | - |
EPISPODE 日々の制作 第67回埼玉県美術展覧会(県展)

白泥花器  関谷孝子作

生徒さんから素敵なニュースが入りました。

第67回埼玉県美術展覧会(県展)に入選いたしました。

2度目のチャレンジでの見事な快挙です。

半年前より模索を続け、予備を含めて2点制作していた

のですが、その内の一点が努力の甲斐があって報われ

ました。

画像の作品は会場のスナップです。高さが45センチ程の

手捻り作品です。

大きな作品の制作は集中力が途切れがちになるのですが、

上手に間を取って乗り切りました。

作者の今後の意欲に繋がる事を願っています。

ちなみに県展には、絵画、彫刻、書、工芸など2,000点

余の作品が集まり、全国最大規模の展覧会だそうです。

埼玉県近代美術館にて開催。

(会期は既に終了しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 06:02 | comments(0) | - |
第10回そつたく窯作陶展

2017年6月1日 八王子市 長江寺境内

節目となる10日回目の作陶展を盛況のうちに終える事ができま

した。

隔年開催ですので教室も20年目を迎えたことになります。

こうして続けることができましたのも、生徒さんの協力があって

のことと、思い深くしています。

また、長らくお世話になりました府中グリーンプラザ分館の使用

も施設の事情で、今回が最後となりました。

画像は先日の穴窯の窯出しです。窯詰め、窯焚き、窯出しも天候

に恵まれまして、そんなことが反映されてのことか、皆さんの

作品の出来栄えも素晴らしく、今展示会に華を添えることになり

ました。

来春には「そつたく窯・啐啄窯」命名15周年、穴窯の築窯10

周年記念の催事も企画中です。

楽しくをモットーに続けてまいりたいと思います。

穴窯、展示会ではお疲れさまでした。

関係者の皆様に感謝いたします。

           2017年6月15日

                  そつたく窯 穴窯の会

 

 

 

 

 

 

 

              


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| 日常 | 15:37 | comments(0) | - |
第10回そつたく窯作陶展 府中グリーンプラザ分館

第10回そつたく窯作陶展が開催しました。

先月の穴窯焚きから窯出しされた作品を中心に100余点が

展示されます。

作者の思いが入りました、新作をぜひともご覧下さい。

 

第10回そつたく窯作陶展

2017.6/10(土)〜6/14(水)

10:00〜17:00(最終日15:00閉廊)

府中グリーンプラザ分館

京王府中駅から徒歩1分

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 15:35 | comments(0) | - |
エピソード 日々の制作

穴窯作品の制作

いよいよ窯焚きまで間近になって参りました。

本日は西多摩郡日の出町にある材木店様よりトラック一杯分の

焚き付け用の端材を頂きまして、無事に窯場まで搬送致しました。

このトラック一杯の木材だけで、点火から1000度まで昇温

致します。

過去には灯油とバーナーに頼った時もありましたが、400度ほ

どにしか上がらずに、窯の容積とバーナー機能の限界を感じました。

やはり、木材の火力はむらがあるにせよ炎が伸び、窯全体に火力が

行き渡るのでしょう。また作品に表れる独特な景色の大きな要因に

もなっているようです。

ガス窯や電気窯の様な定格的な雰囲気にはならないのですが、

100個焼いて2、3個の優品が取れると言うのが、我々プロの

語り草です(あくまでも語り草ですが)。

もちろん、その場合の優品は神々しい作品のことを指しています。

その様な作品に出会ってしまうと次回の期待も高まるもので、

試行錯誤を繰り返しながら、穴窯の魔力に取り憑かれている訳です。

穴窯作品の制作は、かなり以前より計画を立て、順に成形をします。

火前(焚き口付近)に詰める作品には毎回悩むのですが、今回は器では

なく、造形的なものにこだわりました。

窯の中は所によって全く違った表情を表します。

そんな事を考えながら6月1日の窯出しを楽しみたいと思います。

◎穴窯焚き

    5月18日〜20日

    八王子市加住町長江寺境内

    一般の皆様の見学を歓迎いたします。

△ご質問はこちらにどうぞ   

      e-mail: info@sottaku.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 07:55 | comments(0) | - |
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