CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
エピソード 日々の制作

テラコッタ作品 h16cm

なんだかんだとバタバタしながらも個展の開催まで4日となって

しまいました。

今回は小品で構成をしますので、作品数が20点余になります。

その分、見直しの作業が多くて、その都度手を入れています。

どこで止めるかが難しいのですが、やり過ぎずまた簡素になり

過ぎずが、目下の難題です。

とは言っても、導かれている流れを否めずに、その中ほどを探り

ながら詰めていってます。

残す作業も知れていますが、細部にこだわる事で全体が活きてき

ます。最後まで気を抜かずに流れて行きたいと思います。

会期中は初日以外は在廊の予定ですが、会場が狭いために近くで

待機することもあります。 事前にご連絡頂くか画廊にお尋ね下さ

い。また、遠方より通いますので時間前に上がることもあります。

ご了承ください。

 

川合牧人展

2016年11月28日(月)〜12月3日(土)

11:30→19:00(最終日17:30まで)

ギャラリー現

東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F

TEL 03-3561-6869

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:33 | comments(0) | - |
川合牧人展 ギャラリー現

前回に続き今秋もギャラリー現で展示会を開催致します。

一体何度目になるのか記録を見ないと正確には分からな

いのですが、京都から戻ってすでに27年ほど経ているので、

隔年開催として13回展になるのか。

私のライフワークである陶を素材とした造形展。

器の世界とは一線を引いています。特に器の制作をないがし

ろにしているのではないですが、感性を表しやすいのが造形

の世界。 一切の制約を設けずに自由奔放、気の向くままに

続けて来ました。

今回のポイントは動物。

公園の遊具(こちらも動物でしたが)から離れ、生き物としての

動物から形を起こしました。その意味では新しい展開で、骨格

筋肉を意識して制作をしました。

テーマは''行きし 去りゆくものー来たりし 現れるもの''。

動物が縦横無尽に活きています。

川合牧人展

2016年11月28日(月)〜12月3日(土)

11:30→19:00(最終日17:30まで)

ギャラリー現

東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F

TEL 03-3561-6869

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 07:43 | comments(0) | - |
エピソード 秋のリサイタル

恒例の秋のリサイタルがいよいよ2週間後に迫ってまいりました。

今回も光栄にも舞台背景をお手伝いさせて頂くことになり、

ワクワクとても楽しみながら進めています。

お手伝いをさせて頂くのも4回目。

佐藤康子さんとも大分コミニュケーションが取れてきたこともあり、

かなり自由にイメージを反映させてもらっています。 と言うか、かな

我儘に表現をしていると言っても良いのかもしれません。

毎回、手を替え品を替え舞台を構成して行きます。

今回の会場は大理石に囲まれたとても天井高のある小ホールで、音の

反響も良いと評判の良いスペースです。

神楽坂駅前の利便の良さと周辺の観光と併せてお出掛け頂くと良いか

と思います。白い空間にキリッとしたオブジェ数点。陶と陶土、そして

植物で構成して行きます。

今回のキーワードは''白と赤''。

佐藤さんの演奏と上手く絡み合うことを想像しています。

 

佐藤康子二十五絃コンサート vol.10

2016年11月5日(土)

open 17:30

start  18:00

音楽の友ホール

前売 3000円

当日 3500円

[お問い合わせ先] tel/fax 042-576-2678(佐藤)

mail   contact@satoyasuko-koto.com

ホームページ   http://satoyasuko-koto.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:11 | comments(0) | - |
エピソード 出張陶芸教室

角皿  W10cm

先月の出張陶芸教室の作品150余点の作品が窯から出てきました。

都内のとある小学校の5年生2クラスの作品です。

52名が思い思いに作り上げた作品は色々な意味で魅力的なのですが、

テキストの通りに制作した訳ではないので、かなり自由奔放な作品

が焼き上がりました。

基本的には実用的な物が主流になるのですが、その枠を超えた面白い

物もチラホラ見受けられます。

もちろん、私の好みであるオブジェからの視点なのですが。

与えられた材料で、道具で、制作しているのですが、それでも個性が

表れるのはとても楽しく味わい深いものです。

指導をする事に深い意味合いを求めることはしていないのですが、

そんな流れの中でも、すくえる少しのものを感じ取れることに有り難

みを感じています。

表現を出来る感性を大切に思いつつ続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:03 | comments(0) | - |
エピード 能登半島の旅

珠洲 秋草文壺 13世紀  H27,3cm

富山県高岡市の友人のアシストもあって、念願の「珠洲焼」を

鑑賞することができました。

思えば陶芸の世界に入る前、今から37年前に入門先を探している

頃、たまたま雑誌で拝見した陶芸家・小野寺玄氏。

氏の作品は東京近代美術館工芸館でも実物を観て、黒のグラデー 

ションが、形にも相まってとても存在感のある作品でした。

よくよく調べてみると、能登にあった幻の焼物「珠洲焼」に創意

を得たとのこと。

それ以来いつも心の片隅にあった焼物。

今回、急ぎの旅でしたが十分に堪能することができました。

 

高岡市から車で4時間ほどの能登半島先端に近い珠洲市。

海にも近い閑静な土地柄にポツリとある「珠洲焼資料館」。

資料館の前には特産品である珪藻土で作られる七輪や保温煉瓦の

工場もあり、自身も窯に使っているので見学を。

資料館はゆったりとした間で展示がなされており、抑えめのライト

アップもあって、作品の有り様がとても良く展覧出来ました。

珠洲焼は鎌倉時代末期から室町時代後期に栄えて、戦国時代に

忽然と消えてしまったそうです。

当時は地の利もあって、海運で遠くは北海道、青森まで運搬され

ており、全国の生産量の4分の1の生産量がなされていました。

主に食料の貯蔵用に用いられていたそうです。

なぜ、室町時代後期に消えてしまったのかは諸説あるそうですが、

幻の焼物にふさわしい背景があったのでしょう。

さて、資料館の展示室の中央には何と小野寺玄氏の作品が設置

されておりました。

過日の思いと今日の感慨が交わり言いようもないほどの時を

過ごす事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 06:23 | comments(0) | - |
出張陶芸教室

出張陶芸教室ー東京都

先日、都内の小学校へ陶芸指導をする機会がありました。

5年生で2クラス50名。

今回で2度目になる出張陶芸でしたが、皆さん前向きにオリジナル

な作品を制作していました。

テーマは「 マグカップ、フリーカップ」。

定量の粘土でマグやカップにおさまらず、お皿や箸置きなど、また

カップには思い思いに工夫を凝らしたものを貼り付けて、中には

かなりユニークなものまで生まれて来ました。

毎回のことですが、粘土で四苦ハ苦しながら成形(今回は手捻り成形)

をしている時が過ぎ、印を押したり色を入れる作業に入ると、子供達

の目の色が変わります。

まるで水を得た魚のように目をキラキラさせて、内面から湧き出て

きたものを具現化しようと一生懸命に取り組みます。

限られた印(葉、動物、デザイン化されたもの)をそれぞれに選んで

器に表します。 そして最後に色付け。 今回は3色(青・黒・ピンク)

の絵具を用意しました。

この頃になると乗りに乗って、ワイワイガヤガヤの盛り上がりです。

初対面の子供たちとも無意識にやり取りが出来て、こちらも達成感

が味わえます。

教える側のやり甲斐と言うものでしょうか。

陶芸を通してこの様な関係性を持てることにとても感謝しています。

次回も。

また違う出会いも。

今回はそつたく窯教室の生徒さんが多数アシスタントに駆けつけて

来てくれました。

皆さまに感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 10:53 | comments(0) | - |
エピード 日々の制作

習作ー2016.9

晩秋の個展のための制作が少しずつ動き出しています。

今回は遊具(公園にある)の流れから生まれてきた作品を、更に詰めて

取り組んでいます。

とは言っても工芸的な要素はほぼないと言ってもよい空間表現を考え

ていますので、その意味合いではたまたま素材が陶であったという事

なります。

グループ展示ではスペースの制約がありますので、その空間に合わせ

た組作品的なものが多くなるのですが、ソロの時は存分に間を利用し

て楽しんでいます。

複数の作品をどの様に観て頂くかが大事な要素になるのですが、間だ

けでなく個々の作品にも目が行く様に心掛けています。

画像は信楽系のかなり粗い土で成形したものです。本来なら石膏の

原型と考えていたものをやめて、複製なしの手捻り作品としました。

この作品に関しては小品4点の組作品となる予定。

テーマは ''' あちら側とこちら側の'間'''。

 

今回で3度目となるギャラリー。

小さいながら小道具を使い縦横無尽に展開して行きます。

川合牧人展

ギャラリー現 ・ 銀座

2016年11月28日~12月3日

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:55 | comments(0) | - |
そつたく窯 陶芸教室 八王子 狭山

色絵大皿

イベントの整理も中途でありながら、次の発表の準備をしつつも、

日々の教室。

夏休みということもあって、普段にない体験教室のお問い合わせが

ありその調整に苦慮します。 普段の教室を中心に考えますと、夏休

み特集版のようなリクエストには中々応えることが出来ない状態です。

楽しんでもらいたいという気持ちは十分にあるのですが、観光地

の教室の様にはいきません。

お問い合わせを頂戴しながら開催できなかった皆さまには大変申し訳

なく思います。

さて、画像の作品は生徒さん作です。

古九谷をお手本に、手法は少しアレンジをして制作したものです。

下地の骨描きは呉須絵具で描き、還元焼成で1260度で焼き上げま

した。 上絵具は九谷製と京都製の両方を併用したのですが、その

ことが功を奏したのか、抑えめなとても柔らかな作品になりました。

作者は色むらとトーンに納得がいかない様でしたが、

私的には新しい九谷の配色と明るさがあり、窯出しの時にはとても

高揚したものです。

よくある事なのですが、制作者の意図するものとその仕上がりに違い

があると、第三者的にはかなり面白く映っていても、作者は納得の

いかない場面。

もう少し新しい展開を受け止める柔軟な懐もあってはと思っています。

''窯に任せる''  

''持ち味を生かす''

このようにして生まれた出会いも焼き物の妙味だと思います。

また、焼き物以外の制作シーンでもよくあること。

イメージを持つことはスタートラインであり発奮剤でもあります。

制作工程で常に作品との距離をとる。 これも必須事項。

心理学的な描写にもなるのでしょうが、視覚的世界と自我、自己の

間合いに「間、空間」を持つこと。

瞑想の間とでも言うのか。

もっと楽にかまえて、楽に手を動かしてもらえたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:59 | comments(0) | - |
GALLERY ふたつの月

GALLERY ふたつの月

3日間のイベントが無事に終わりました。

半年前よりイメージを少しずつまとめてきて、間際

に多少の変更はありましたが、ほぼ原初のままの形

で仕上がりました。

おかげさまで沢山のお客様にも恵まれまして、会と

しては十分に成果を成し得たと思っています。

会期終了後もなかなか休息のとれぬままで、今回の

時を味わう間がないのが残念ですが、''もの''と''ひと''

の流れはしっかりと受け止めることができました。

出演者の皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げ

ます。

今後のギャラリーの展開に関してはまったく白紙の

状態なのですが、周りのピュアな声を受け入れつつ

''ピュア''に始めていきます。

ご来場いただいた皆さまには心より感謝致します。

                    2016年8月6日

                              GALLERY ふたつの月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

 

 


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| 日常 | 20:48 | comments(0) | - |
エピソード 狭山アトリエ GALLERY ふたつの月

GALLERY ふたつの月

いよいよオープニング・イベントも来週にせまりまして、その準備

も大詰めになってまいりました。

この様な大掛かりな催事も生涯最後と考えて、頑張っていますが、

あの狭いスペースにどの様に展開していくのか、全く実感のない

まま初日を迎えそうです。

少し前までは父が使っていました空間も、そんなに大きくはいじって

いないと言っても、作業場から展示場に変わってしまったのも事実で、

父が愛着を持っていたものへ気兼ねがないわけではありません。

また、展示の構成を思案してますと、あれこれと雑念が浮かび始め、

軽薄な時に埋め尽くされてしまいます。

浅薄な知識と経験は勉強不足に他ならないのです。

せめてもの救いは友人達の助け舟。 私の仕事はさて置き、大きく

寄りかかってしまおうと思っています。

ところで先日、父に思い切ってギャラリーの画像を見てもらいました。

アトリエをとても大切にしていましたので、どんな言葉が返ってくる

のか若干の不安はありましたが、意外にも簡単に

「変わったね。大変だったろう。」でした。

催しには来られないのですが、その様子はしっかりと報告したいと

思います。

 

 

 

 


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| 日常 | 22:37 | comments(0) | - |
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