CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
エピソード 日々の制作

風・・

先日骨董マニアの生徒さんに誘われて、久々に市に出掛けて

来ました。

新井薬師や花園神社の市には何度となく出掛けた事があるの

ですが、今回は日本有数の規模で開催される平和島骨董市。

ビルのワンフロアーに所狭しと並ぶ業者さんの多さにはさすが

に驚きました。 ひとこと市と言っても様々な業者さんがあり

まして、それこそガラクタの様な物から、美術館にあってもお

かしくない物まで、さらには出どころは?と思う珍品まであり

ます。

少しは良いものを見て来た経験がありますが、''これは?? ''と

言うものも多く、未知の分野に引き込まれそうな誘惑もあり

ます。そんな時は一度身を引いて、時をおき再会をします。

すると''何だこんなものだったのか''と言う具合に冷静な判断が

できるものです。

このあたりが骨董の難しさであると思います。

やはり、良い物は何度見ても変わりませんし、逆に見るほどに

引きつけられてしまいます。

こうなるとお財布との相談になりますが、骨董との出会いは人

との出会いとも重なると思うのです。

機を逃さずに、ファーストインスピレーションを大切に、時に

は気高く図太く、さらには品良くいきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 22:02 | comments(0) | - |
穴窯の会 2017年スケジュール

長江寺  八王子

2017年の穴窯焚きがいよいよ間近になって参りました。

今回は若干早めの5月に行うことに決まりました。

と言うのも、6月に八王子教室主催の教室展を開催するからです。

窯焚きにあたっては変わらずの流れで進めますので、皆さんの

参加を心よりお待ちしています。

今回のポイントはきれいな''ビードロ釉''を求めて。。

なかなか難しいテーマなのですが、参加者の皆さんの期待も多く

ありますので、今年は主題にあげて取り組みたいと思います。

ビードロ釉の美しさは穴窯の代名詞と言っても過言ではありません。

しかし、窯の構造上全ての作品にそれが恵まれるものではなく、

主催者としては毎回苦渋の選択のなかで取り行っています。

ビードロは土によって色合いや厚みが変わってきます。

毎回、手を替え品を替えて臨んではいるのですが、主題にあげた

ことで私のモチベーションも高くなりますので、事前の作業から

気持ちを入れて取り組みたいと思います。

尚、一般参加も大いに歓迎です。

作品の持ち込みだけでも。また、窯焚き体験だけでも結構です。

奮って参加下さい!

《スケジュール》

✳窯焚き  ー  5月18日(木)・19日(金)・20日(土)🔥

✳窯詰め  ー  5月12日(金)・17日(水)(^^;;

✳窯出し  ー  5月31日(水)😋

《連絡先》

  e-mail :  info@sottaku.com   (川合まで)

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:09 | comments(0) | - |
エピソード 日々の制作

今年のメインイベントは秋の百貨店での個展です。

新年よりその準備に取り掛かっています。

私の場合、先ず手を動かす前に画像のように墨や顔彩で思いのま

まに半紙に描きます。 それらは写真からの場合もあれば、自然界

からのインスピレーション、時に切り抜きから起こすこともあり

ます。 浮かんだことはすべて描きますので、50枚から100枚ほ

どにはなります。

そうして思いがすべて出たところで、粘土に触ることになるので

すが、それ以降は結構成り行きで進んで行きます。 

後戻りすることも頻繁にありますし、変更の繰り返しは作業の直

前まで行われます。

思うに半紙に思いの丈を表すのはある意味制作前の儀式なのかも

知れません。

実制作に入るとそれほどの余裕はなくなりますので、半紙に向か

うひと時は楽しみの時でもあります。

ところでここのところ、単純に美しい、綺麗な作品に憧れを抱い

ています。

たまたま開いた雑誌から展開してきて、北欧の陶芸の表現に取り

憑かれています。

流行とは縁がない日々ですし、北欧のクラフトの現在もおぼろな

のですが、なぜか今になって熱心にそのあり方を探っています。

秋の個展に反映されるかは分からないのですが、今の時を楽しみ

たいと思います。

 

川合牧人陶展

2017年9月28日~10月4日

京王ギャラリー・京王百貨店新宿店6F

器を中心に色々と展示をしたいと思います。

お出かけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 14:27 | comments(0) | - |
透土 光を通す粘土

ランプシェード  h16cm

信楽工業試験場で開発された''透土''。

ご縁がありまして、当工房に届いたのが一昨年の夏あたりだった

でしょうか。

当初はその透光性を活かした作品がなかなか生まれずに、どう

したものかと眺めていました。そんな中で教材として使っている

内にだんだんとそれらしき作品も生まれて来るようになりまし

て、ご覧のようなランプシェードが出来上がりました。

シェードの中の光源はLEDと乾電池でまかなっています。

そもそもこの透土は信楽工業試験場と当地の組合による合作で、

開発当初には県外での販売を規制していたとのこと。

現在では通常の販売がなされているものなのですが、陶芸教室で

扱える価格(一般的な陶土の5倍ほど)ではありません。

たまたまご縁で入手出来たものの、若干扱いにコツがいるのと、

特質を活かすのに時がかかりました。

ランプの灯りが透ける陶土は一般的には陶石原料によるものが多

く扱われていると認識しています。しかし''透土''においては焼成後

にはほぼガラスに近い物に生まれ変わります。

イメージとしては戦後以降に家庭で使われていた白熱球の傘の質

感です。 くもりガラスの様な''透土''は灯りをやさしく通し、しか

も成形が比較的容易である。

教室では円盤状に伸ばしたものをガーゼにのせて、プラスチック容

き器におさめるという方法をとりました。そのまま乾燥をさせて、

水分が抜けた時に彫刻刀などで彫る。 光を見せたい部位は薄く彫

り、影をつけたい部位は厚く残しておく。 

画像の作品はかなりの時間を掛けていますが、形と紋様が上手く

おさまり、とてもよいものに仕上がりました。

器として活用することも視野に入れて有効に利用したいと思います。

今回は京王カルチャー教室の生徒さんの作品をお借りしました。

 

☆この透土はシンリュウ株式会社さんで求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 20:23 | comments(0) | - |
2017年新春

干支  酉

 

新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

                  

                    2017年 新春   そつたく窯

 

《本年スケジュール》

5月18日~20日ー穴窯焚き

6月ーそつたく窯教室作陶展

                        ・グリーンプラザ府中

9月28日~10月4日ー川合牧人陶展

                       ・京王ギャラリー新宿店

 

☆穴窯焚きは一般参加も可能です。

   ご連絡下さい。

e-mail : info@sottaku.com

                       (そつたく窯川合まで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

 

 

 

 

 


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| 日常 | 10:56 | comments(0) | - |
エピソード 日々の制作

染付鉢  14cm

いよいよ2016年も残すところ今日明日のみ。

自営のため不定休の日々ですが、さすが大晦日、三が日は仕事モ

ードが緩みます。

そんな中、画像の器をまとめて納品しました。

開業から10年になりました西麻布の''おそばの甲賀''さんからの注文。

お蕎麦やさんの器には珍しい紋様です。

店主の甲賀さんは長崎の「平和の像」の作者で名高い彫刻家北村西望氏

の血筋の方。その北村氏は書もやる方で、北村氏自筆の「夢」を

紋様として入れて欲しいとのこと。 転写紙は使用していないので、

本歌を見ながらの自筆となりました。(左下に朱で西望)

先の東北震災復興を願う店主の思いが生きていると言うことです。

ちなみに背景には扇の紋様、内には小紋と◎に甲が入っています。

今年1年の締めくくりに相応しい仕事でした。

毎度のことながら年初には「ペースダウン、質の向上」と願うのですが、

なかなか思い通りにはならないものです。

我欲故か、まだまだ未熟者です。

早いですが、2017年は初秋の個展のみに絞り、最後の展開という気持で

じっくり取り組みたいと思います。

皆様のさらなる飛躍をお祈りいたします。

2016年12月30日

そつたく窯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:05 | comments(0) | - |
エピソード 日々の制作

ギャラリー現 東京

13回目の陶による造形展が無事に終了しました。

今回は公園の遊具から離れて実在の動物をテーマに展開しまし

た。  

その理由として、まず動いている、移動している動作に着目し

たことがあげられます。

それらを取り上げると、必然的に遊具としての動物から生き物

としての動物に視点を移していくことになります。

運動の動作を細かく目視することはできません。静止した場面と

次の場面には''間''があります。それらを確認するのには超スロー

な画像か、または動作をコマ撮りしたものでしか確認ができません。

目視を主眼にした場合、動きの動作は連続性が重要になります。

思索を続けていると目に見えないところの動作の流れにある''もの''

にとても興味をそそられました。 

これらの動作は映像や平面作品ではポピュラーなものとして認め

られます。しかし立体となると彫刻作品の一部にあるものです。

資料を確認していると、四足の動物のもつ小走りの動作にとても

面白いものがあります。

特に気なるのが”瞬時の動作”に、筋肉や骨格のとても微妙な”形”が

あるということです。言い換えれば動作は連続性であって一瞬はない。

また、その瞬時には運動から現れる緻密なドラマある。

それらの習作展ともいえる今展はよい踏み台となることでしょう。

今後につなげて行きたいと思います。

会期中にはたくさんのお客さまにご来場頂きました。

ありがとうございました。

 

追、

ギャラリー現さんが来年5月で閉廊すろことになりました。

30年の歩みがあったそうです。

残念なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 20:58 | comments(0) | - |
エピソード 日々の制作

テラコッタ作品 h16cm

なんだかんだとバタバタしながらも個展の開催まで4日となって

しまいました。

今回は小品で構成をしますので、作品数が20点余になります。

その分、見直しの作業が多くて、その都度手を入れています。

どこで止めるかが難しいのですが、やり過ぎずまた簡素になり

過ぎずが、目下の難題です。

とは言っても、導かれている流れを否めずに、その中ほどを探り

ながら詰めていってます。

残す作業も知れていますが、細部にこだわる事で全体が活きてき

ます。最後まで気を抜かずに流れて行きたいと思います。

会期中は初日以外は在廊の予定ですが、会場が狭いために近くで

待機することもあります。 事前にご連絡頂くか画廊にお尋ね下さ

い。また、遠方より通いますので時間前に上がることもあります。

ご了承ください。

 

川合牧人展

2016年11月28日(月)〜12月3日(土)

11:30→19:00(最終日17:30まで)

ギャラリー現

東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F

TEL 03-3561-6869

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:33 | comments(0) | - |
川合牧人展 ギャラリー現

前回に続き今秋もギャラリー現で展示会を開催致します。

一体何度目になるのか記録を見ないと正確には分からな

いのですが、京都から戻ってすでに27年ほど経ているので、

隔年開催として13回展になるのか。

私のライフワークである陶を素材とした造形展。

器の世界とは一線を引いています。特に器の制作をないがし

ろにしているのではないですが、感性を表しやすいのが造形

の世界。 一切の制約を設けずに自由奔放、気の向くままに

続けて来ました。

今回のポイントは動物。

公園の遊具(こちらも動物でしたが)から離れ、生き物としての

動物から形を起こしました。その意味では新しい展開で、骨格

筋肉を意識して制作をしました。

テーマは''行きし 去りゆくものー来たりし 現れるもの''。

動物が縦横無尽に活きています。

川合牧人展

2016年11月28日(月)〜12月3日(土)

11:30→19:00(最終日17:30まで)

ギャラリー現

東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F

TEL 03-3561-6869

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 07:43 | comments(0) | - |
エピソード 秋のリサイタル

恒例の秋のリサイタルがいよいよ2週間後に迫ってまいりました。

今回も光栄にも舞台背景をお手伝いさせて頂くことになり、

ワクワクとても楽しみながら進めています。

お手伝いをさせて頂くのも4回目。

佐藤康子さんとも大分コミニュケーションが取れてきたこともあり、

かなり自由にイメージを反映させてもらっています。 と言うか、かな

我儘に表現をしていると言っても良いのかもしれません。

毎回、手を替え品を替え舞台を構成して行きます。

今回の会場は大理石に囲まれたとても天井高のある小ホールで、音の

反響も良いと評判の良いスペースです。

神楽坂駅前の利便の良さと周辺の観光と併せてお出掛け頂くと良いか

と思います。白い空間にキリッとしたオブジェ数点。陶と陶土、そして

植物で構成して行きます。

今回のキーワードは''白と赤''。

佐藤さんの演奏と上手く絡み合うことを想像しています。

 

佐藤康子二十五絃コンサート vol.10

2016年11月5日(土)

open 17:30

start  18:00

音楽の友ホール

前売 3000円

当日 3500円

[お問い合わせ先] tel/fax 042-576-2678(佐藤)

mail   contact@satoyasuko-koto.com

ホームページ   http://satoyasuko-koto.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:11 | comments(0) | - |
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