CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
episode 川合牧人公式ウェブサイト

村松画廊・京橋 2010、12

 

私の制作の中心は造形作品。

それこそ30年ちかく続けていて、その間に隔年で発表を重ねききました。

色々と変遷はあるのですが、作品の持つ存在性は大きくは動いていないと

思います。

 

現在のスタイルは、2010年12月の村松画廊の閉廊とほぼ同時期に開催

した個展が切っ掛けとなっています。 

そしてその原風景と言ってもよい出会いがその数年前にありました。 

それは芸術作品てはなく、公園に置かれている置物。

この単なる置物が作品を作る上で大事な要素でした。

全てのものは瞬時に決まり導かれます。

 

今回のウェブサイトはあえて2010年以降の仕事に絞り、厳選した画像で

作られています。

華道家とのコラボ展示や、演奏家の舞台美術制作、そして長年続けている

東京湾岸を撮影したフォト作品は折を見てアップしていく予定です。

 

数ヶ月前の打ち合わせから、見る見るうちに告知に漕ぎつけたのはWEB

デザイナーの菊地浩貴さんの尽力によるものです。

また、カメラマンの加藤元康氏、新井真理子氏の美しい写真にも感謝です。

 

どうぞ忌憚ないご意見をお聞かせ下さい。

                          2018、1,11    

                                   陶造形 川合牧人

 

川合牧人公式ウェブサイト http://makito-kawai.com

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:12 | comments(0) | - |
2018年 新春

干支 戌

 

明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い申し上げます

           

      2018年元旦

           そつたく窯

 

◎川合牧人

  6月 啐啄の集い作陶展・法然院・京都

 10月 川合牧人展・ギャラリー檜・京橋

◎そつたく窯

  5月 研修旅行

  7月 啐啄窯・そつたく窯命名15周年記念

 10月 穴窯焚き

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 08:35 | comments(0) | - |
episode 師走の騒めき

四谷ミニスペース あわいの景 2015

 

あっという間に12月も半ばに。

おかげさまで、今年のイベントもほぼ終えまして、

来年の展開を意識しつつ、そのスペースをおぼろげ

なながら空想をして、楽しんでいます。

 

毎回、新しい空間との出会いは新鮮で、それこそ

新居の間取りや諸々のレイアウトを図面に表して

いる様なものです。

私の場合は展示空間を縮小模型に起こして、その中

に作品を置いて、全体のイメージと擦り合わせて、

まとめて行きます。

この時間がとても楽しいのですが、ほぼこの時に

会場は出来上がってしまいます。

個々の作品性を高めて、仕上がった作品を順次会場

に並べるという工芸的な順序だては全くなくて、

作品は発想の段階から常に空間と共にあります。

 

来年のメインイベントは京橋の画廊にて。

大小のスペースを行き交うような時の走り(流れ)を

表します。

 

 

 

 

 


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| 日常 | 08:58 | comments(0) | - |
episode GALLERY ふたつの月

GALLERY ふたつの月

1年ほど前より企画をして詰めてきました展示会が無事に終了い

たしました。

2人展とあって中々完成図が予想出来ない流れでしたが、搬入も

それなりにまとまって、会期も含めてまずまずの成果であったと

感じています。

「GALLEYふたつの月」の初の企画展。 制作者であっでギャ

ラリーの主催者でもあるという立場からの発信でもあり、別な

意味でのストレスはありましたが、今後の展開点は自身の問題と

して温めて、創作の起爆剤にしたいと思います。

来年は銀座のギャラリーにて造形展の個展が決まっています。

会期後に出会った巡り合わせと、懸案のものを織り交ぜて展開し

たいと計画をしています。

先ずはご来場頂いた皆様に御礼申しあげます。

                                               2017年12月2日

                                                                    川合牧人

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 20:57 | comments(0) | - |
川合牧人・中村秀文2人展「GARELLY ふたつの月」 2017年11月23日~11月29日

 

GALLERYふたつの月

                                ご挨拶
この度、小倉在住の中村秀文氏との二人展を開催することになり

ました。
「GALLERY ふたつの月」第1回目の企画展となります。
中村氏とは25年来の付き合いになるのですが、2人展は初めてのこと。

また陶と絵巻という試みにも興味があり、開催の運びとなりました。
事のはじまりは中村氏が早春に出会った光景から始まります。
「2月の里川ままだまだ寒いころ。 そこにスケッチに訪れると傷つい

た白鷺が一羽いたそうです。

白鷺を気にしながらスケッチをして、しばらくして戻ってみると鷺は

息絶えていました。
自然界の摂理を感じつつ受け入れたその時、その傍らには美しい水仙

が群生していました。
まさに生と死の交わりがそこにはあったのでしょう。
死のみを肯定するのでなく、また生のみをを肯定するのではない空間

がそこにはありました。」
「此岸と彼岸との交流が生まれたに違いないその場。そこには天上の

静まりがあり、濃密な闇の沈黙がある。闇の光景に出会うと人は立ち

尽くし口をつむぐのですが、光と闇を水平に受け入れることで生まれ

る柔らかい視野、視線。」
そんな2人の「あわい」を表現致しました。
ご来場お待ち申し上げます。
                                      

             2017年 11月12日
                                                              川合牧人  中村秀文

 


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| 日常 | 08:23 | comments(0) | - |
EPISODE 日々の制作

コートギャラリー国立 2015年

 

ここ数年来、ネット上で発信されている

自身の在り方に少しストレスを感じていました。

発表の場が多岐に及ぶことや、複数の仕事を並行して

行っていることもその原因ですし、もちろん自身からの

発信も影響しているでしょう。

内面的な部分でとてもデリケートな要素や、

さらに大切にしている表現と混在されている様にも見受けら

ます。

そのアウトラインと境界を少しはっきりさせたいと思い、

新たな発信地を作成することにしました。

より純粋な表現を大切にするべく新たなホームページ

を制作しています。

陶の作品に限らず、異種素材の造形、空間表現、写真表現

なども含めた内容になります。

近々告知させて頂きます。

 

陶造形 川合牧人

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 20:19 | comments(0) | - |
川合牧人・中村秀文二人展 GALLERY ふたつの月・狭山

中村秀文氏との初のコラボ展のご案内です。

また、GALLERY ふたつの月の初の企画展示会になります。

中村氏とは杉並区時代からのつきあいで、かれこれ25年来の

長きに渡る間柄になります。

そんな気心知れた間柄ですので、展示会の全体像は比較的す

んなりと決まりました。

事の始まりは彼が北九州市の川で出会った白鷺との出会い。

早春の川にスケッチに出掛けると、そこには傷ついた白鷺が

いたそうです。いつ逝ってもおかしくない状況だったとの事。

里川と言えどもカラスなどもいて、気がかりな中で、写生をし

暫くして戻ってみると、すでに倒れていたそうです。

まだ、寒々とした景色の中でそれは寂しい風に感じたのですが、

その付近にはとても美しい水仙が群生をしていたとか。

死と隣り合わせに美の象徴でもある花がある。

そんな対比的な光景を目の前に、死と美を比べることなく、

そのあわいの景をある意味柔らかい視線で見る事ができた。

そんな優しい目線にテーマをおくことにしました。

私は象とライオンの物語から始めます。

2人の空間がどの様に交わるのか。

また、そのスペースに華道家の今井蒼泉氏の花がどう絡むのか。

どうぞご期待ください。

 


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| 日常 | 12:05 | comments(0) | - |
第9回川合牧人陶展 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー

おかげさまで9回目の作陶展を終える事が

できました。

会期中はたくさんのお客様にも恵まれまして、

とても有意義な時を過ごす事ができました。

御礼申し上げます。

次回は2019年の秋。

更に作品に磨きをかけて、臨みたいと思い

ます。

 

2017年10月5日

               そつたく窯    川合牧人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 19:28 | comments(0) | - |
Episode 日々の制作

「自然釉花入、自然釉ポット」

木曜日よりいよいよ9回目の京王百貨店での個展が開催されます。

土による作業は終わりまして、現在は搬入の準備、そして金属の

花台などを制作しています。

鍛造、鍛金作業はかなり好きな工程です。

陶芸と違い、窯に入れて焼くことはなく、その場で仕上がるのも

魅力のひとつです。

もちろん、陶芸とは違うテクニックがあって、未だ未だ未熟な私

などは、チョイと気をぬくと振り出しに戻るといった段階です。

もともと、鉄という素材にとても愛着があって、陶の表現の中に

も取り入れていました。

鉄の何が良いのかと言いますと、凛とした静けさと存在感でしょ

うか。

また、時の過程で表れる素材の変化も魅力のポイントです。

今回は時間の余裕がなかったので、銅と真鍮をメインに制作しま

したが、毎回新しい出会いがあって楽しんでいます。

陶作品の一部に金属の作品が絡み、さらに花が空間に彩りを添える。

そんな会になる様に進めて参ります。

 

川合牧人陶展

2017年 9月28日~10月4日

京王百貨店 新宿店 6F  京王ギャラリー

川合は会期中は在廊です

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:58 | comments(0) | - |
EPISODE 日々の制作

白磁面取カップ

なんだかんだと言いながらも、いよいよ個展の開催まで

2週間ほどとなってしまいました。

途中、若干の方向修正もありましたが、今までのところ順調

に運んでいます(もちらん妥協も多々ありますが)。

 

肝心の本焼きは無事に済みましたので、残りの日々は上絵の

繰り返し。 入れては出して、また焼き付ける。

上絵の窯は低温ですので、翌日には窯から出ます。

一度に無理に描き込まずに、細部は次の窯に。

私の場合は800度前後で和絵具、洋絵具を一度焼き付けて、

その後、更にプラチナ、金、銀を再度焼き付けます。

場合によっては透明な低火度釉なども使い、高温焼成の透明釉

との比較を楽しんだりもしています。

硬いものと柔らかい質感の違いを同じ器面に表すと、何だか

やんわりとした風景が生まれで良いのです。

今回も造形的な花器が多いのですが、少しは日常使いのもの

もと思い制作したのが画像の「白磁面取カップ」。

乾燥した磁土に繰り返し行う削りの作業が好きで、これから

の磁土の仕事の中心にと考えたりています。

色々と制約のある展示会。

出会いだけは楽しみたいと期待しています。

 

川合牧人陶展

2017年9月28日~10月4日

10:00~20:00(川合は19:00頃まで在廊)

京王百貨店 新宿店 京王ギャラリー

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:00 | comments(0) | - |
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