CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
第10回記念川合牧人陶展 京王百貨店新宿店 京王ギャラリー

 

10回目の器の個展が来月に開催されます。

オブジェやインスターレーションの展示会と

交互で開催しているので、なんと20年間もの長き

に渡り続けてきました。

ほぼ毎回、半分以上は新しい試みをおこなっていて、

何々を一筋と言うよりは、色々な表現を楽しめる

内容になると思います。

今回は新しく調合した飴釉(2種類)の実用的な器、

穴窯の茶器や花器。

オリジナルの白礫釉の諸々の作品を中心に、展覧

いたします。

また会期中には添釜を、隣接したお茶室にて楽し

んで頂けます。

残すところ一月あまりになりましたが、最後の

最後まで作品作りに徹して行きたいと思います。

都内にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

*初のブロンズ作品も2点発表いたします。

 

 

 

 

 


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| 日常 | 22:00 | comments(0) | - |
episode ルート・ブリュック

「ヴェネチアの宮殿」

 

先日まで開催されていた「ルート・ブリュック 蝶の軌跡展」

の図録が届きました。(東京ステーションギャラリー)

 

その緻密な色彩と奥行きに、深い驚きと感銘を受けました。

まずその多彩な釉薬の組み合わせに目を見張るのですが、

いったいどれほどの数の釉薬が使われているのか。

色の数だけではなくて、釉調(光沢、半光沢、失透)の使い方

にもとても工夫がなされていて、絵画を見ているような視線に

かわります。

また。そのマチエールには緻密で複雑な文様が施されており、

さらに画面に厚みを加えています。

画像の作品だけでなく、10年周期で作風が大きくかわって

いく様もとても興味深く味わえる内容。

生徒さんの反応も様々なのですが、その技法を取り入れた教材

を試案しています。

もちろん自身の制作の一部にも取り入れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 07:06 | comments(0) | - |
episode 越後古材

 

越後古材店

9月の個展に使用する古材を探しに長岡市まで出掛け

した。

このお店では、主に古民家を解体した時に出る多種な

部材扱っていて、それこそ戸板から床板、階段まで

ありとあらゆる材が所狭しに置かれています。

日頃覗いている骨董市にあるものとは一味違い、使う

目的はっきりとしていないと粗大ゴミと言われても

仕方のないものばかり(^^;

伺うと、主に店舗などの建築材として使用されるとの

こと。

確かに梁や引戸などは飲食店に組み込まれていると思

い返ました。

 

9月の個展は百貨店ということで、個人的にはレイア

トの難しいスペース。

空間表現の時の自由な発想が出て来ない、、。

苦手意識を過去より作り続けてしまったようです。

そんな中での試行錯誤で考え付いたのが時代物の力を

作品の展示に減り張りをつけようということ。

平たい展示台に並べるとどうしても単調になってしま

為の対処法。

見た目は汚くても使い方によっては相乗効果を発揮し

す。

そのレイアウトを考えるのも楽しい仕事です。

 

第10回記念川合牧人作陶展

2019年9月19日(木)ー9月25日(水)

京王百貨店新宿店6階・京王ギャラリー

10:00−18:00(最終日は16:00閉場)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:32 | comments(0) | - |
第11回そつたく窯作陶展 ヴータコミューネ・多摩市・聖蹟桜ヶ丘

いよいよ作陶展まで一月となりました。

出展者の皆さんは、それぞれに自身の作品と向かい

合い、組み合わせ試案しつつ、出展作を決めている

ようです。

会場はかなり大きなスペースになります。

展示台やソファーなどの配置は、余り選択肢はない

ようで、その分空間が単調にならないような工夫が

必要ななりそうです。

壁や花などの配置に工夫をして、季節感のあるものに

なればと、ひとり空想を楽しんでいます。

喫茶や軽食を提供してくれるカフェも同じフロアに

併設されています。

眺望の素晴らしい空間へ、お誘いあわせの上お越し

下さい。

                      2019年6月9日 そつたく窯

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 20:23 | comments(0) | - |
episode 第11回そつたく窯作陶展

 

八王子アトリエ

隔年で開催している教室の展示会が7月に開催されることになり、

その準備を幹事さんを中心に進めています。

今回は会場を多摩市に移しての初の展示会となります。

長年、府中市で開催していたこともあり、名残惜しいものもある

ですが、諸々の事情でこちらにお世話になる事になりました。

こちらは、京王線・聖蹟桜ヶ丘駅に隣接し、眺望もよく、しかも

かなりゆったりとしたスペースを備えています。

公共の施設のもつかたくるしさもなく、自由にレイアウト出来る

のも魅力です。

先月に焚き上げた、穴窯の作品をメインに、作者の自由な表現が、

会場に満載されることを願っております。

是非ともお誘い合わせの上、ご来場下さい。

 

「第11 そつたく窯・啐啄窯作陶展」  

 

2019年7月25日(木)~7月29日(月)

10:00~17:00(初日は13:00から/最終日は15:00まで)

多摩市立関戸公民館・ヴィータ・コミューネ  7階ギャラリー

京王線聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩7分

 

▶連絡先

 e-mail:info@sottaku.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 09:08 | comments(0) | - |
在カメルーン共和国日本大使館 茶会 平成天皇 自然釉花入 そつたく窯・啐啄窯 八王子 

在カメルーン共和国日本大使館

昨夏八月の在カメルーン共和国・日本大使館において、

「日仏茶道交流会」を主宰する森宗勇氏(茶道裏千家)によって、

茶会が開催されました。

その文化交流の席で、拙作「自然釉花入」が、日本大使館へ収蔵

されました。

これからのカメルーン共和国と、また今後交わりのある国々との

交流の場で、使われるとのことです。

とても名誉のあることです。

また、「そつたく窯・啐啄窯」の今後の発展にも大きく関わること

しょう。

この度、在カメルーン共和国日本大使館より礼状が届きましたので、

この場でご報告いたします。

折も折ですが、平成天皇様のお写真の横でおさまっています。

 

鵬雲斎大宗匠筆の色紙の横に

セレモニーの席で

 

2019年5月4日

そつたく窯・啐啄窯 川合牧人

そつたく窯・啐啄窯陶芸教室 八王子

 

 


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| 日常 | 21:39 | comments(0) | - |
episode 穴窯考

八王子市・長江寺境内

窯出しを済ませて1週間か経ちました。

まだ、自作品のすべてを見たわけではないのですが、

気持ちの上では、まだまだ窯焚きの現場にあるようです。

冷静に作品と向かい合うには今少し時が必要なのでしょう。

そんな中でも生徒さんの作品は、順次お渡しせねばならず、

整理をし考察をして、語らう時をもっています。

一連の作業での最優先は皆さんの作品を無事にお手元に届けること。

幸いにも大きな失敗もなくそれなりの出来映えのものを

お渡し出来ることが分かり安堵しています。

 

それが済むことで、初めて自身の作品と対峙します。

そして、良し悪しすべてを受け入れ、次なる展望を見すえる

ことになります。

個人的にはとても難しい結果も出て来まして、次回の窯は視点

を大きく変えて向かい合うことになりそうです。

どのように変えていくかは、おいおいお知らせすることにして、

少し原初的な穴窯と言うものを考察したいと考えています。

2019年4月28日

そつたく窯

 

穴窯の後部天井が長年の使用で大分下がってきました。

大きな修理が必要です。

こちらも後日お知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 07:55 | comments(0) | - |
episode 穴窯焚き

長江寺境内・八王子

今年の穴窯焚きも、無事に終えることが出来ました。

4月の窯は初めてのことでしたが、お寺さまの桜も残っており、

とても印象的な景色を背景に、素晴らしい時を過ごすことが

できました。

また、今までになく多くの皆さんのサポートにも恵まれまして、

スムーズに作業が進みましたことはとても有り難いことでした。

肝心の窯ですが、いつものように順調に昇温し、大きな

問題もなく終えることが出来ました。

そして、本日は窯出し!

またまたたくさんの皆さんに集まって頂き、とても有意義に

作業を進めることが出来ました。

作品は高めの温度で動いたこともあり、若干色の強いものが

ありましたが、その辺りは穴窯。

よい材料を見つけて次回に繋げます。

今回は5日に渡る諸々の作業に、とても多くの皆さんの手を

おかりしました。

有り難いことです。

この経験を活かして、更によい作品に恵まれますことを念願

して、精進したいと思います。

2019年4月20日

そつたく窯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 21:10 | comments(0) | - |
episode

東京都西多摩郡奥多摩町

 

いよいよ穴窯の焼成も二週間後に迫ってきました。

作品の制作はほぼ終わり、生徒さんの作品の素焼きを数回という

終盤に入りました。

心配していた窯詰め、窯焚き、窯出しの人員も、予想以上に多く

集まり、余裕をもって進行できそうです。

いつもは、素焼き作品の梱包も、一人でやっていたのですが、

今回は無理をせずに、皆さんの手をかりて、加住町の窯場まで難

なく移動できそうです。

今年も一般の皆さんの参加があります。

作品での、窯焚きでの、見学のみと、様々ですが、多くの方々に

支えられて、ここまで維持してきた窯です。

閉鎖的なイメージを作らずに、楽しく自由にをモットーに行えた

らと思っています。

今回は焚き付けに、日の出町の製材所より頂戴した、杉、檜の木っ

端を1トントラックに一杯。

還元後の本焚き用に長野県より取り寄せた赤松をおよそ600束。

併せて750束の大量の薪を燃焼します。

経費もばかにならないのですが、環境への配慮も考えつつ、無駄

を極力ひかえて、気持ちの入った時をすごし、よい作品が手元に

残るように励みたいと思います。

 

追、

4月10日が窯詰めです。

それまでに素焼きがなされておれば、窯に入ります。

遠慮なくお知らせください。

e-mail: info@sottaku.com (川合)まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 08:24 | comments(0) | - |
episode キースン・スロッツ

キースン・スロッツ作・ピッチャー

デンマークの陶芸家・キースン・スロッツ氏

のコレクションを、湘南に近いギャラリーで

拝見してきました。

昨年より心待ちにしていた今回の出会いは、

期待通りのもので、作り手としてもとても満

のいくものでした。

ある図書で、偶然目にしたキースン氏の作品

日本的でありながら、なぜかノスタルジー

感ずるもので、とても手元に置きたいと感

じたものです。

そのノスタルジーな感覚は幼少の時に感じた、

昭和の西洋建築に見られるものに近似してい

て、不思議に思うのですが、当時の窓枠であ

たり、ドアの造りであったり、そのノブで

あったりと、当時の和の物とは違うニュアン

スを含んでいした。

確かにオシャレであったのですが、ところど

に、とてもデザインという意匠を感じまし

た。

まさしく昭和の粋というものなのでしょうが、

その意匠が、とても細部にまでいきわたり、

当時のものとは一線を画していました。

スロッス氏の作品も日本人には考えも及ばぬ部

位にとても意匠が凝らされています。

そのあたりの異国情緒も魅了のひとつです。

ご縁がありまして、いくつか手に入れることが

できました。

折あるごとにご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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| 日常 | 22:31 | comments(0) | - |
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