CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
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求道会館・本郷

画像は昨秋の筝曲家・佐藤康子氏のリサイタルにしつらえた舞台

背景の一部。

八王子で採取した竹に秋明菊を添えてみました。

 

舞台背景に竹を使用することは幾度となくありました。

しかし折れた竹を高い天井(梁)からぶら下げるというスタイルは

初めてのことです。

ここは歴史的に由緒ある建築でしたので、設営の詳細を管理者に

説明するのはとても緊張するものでした。しかも当日のことでした

し、別のプランを持っていなかったので、尚更です。

舞台の全面には2センチ幅に小割りした4〜5mの竹を、その特質

を活かし、陶製の花器を軸にいくつものアーチを大きく表しました。

竹は制約も多いのですが、伐採と工作の手間を除けばとても魅力的

な花材です。

 

空間を大きくレイアウトする作業ははかなり好きな仕事です。

それこそ建物の縮小模型を作り、さらにおさめる道具や花材までも

正確に表します。

それも、間が大きくなるほど魅力的で、意識も含めあらゆるものを

総動員して臨みます。陶に限らず、鉄くず、砂、流木,花など、その

都度思いついた素材を受け入れるようにしています。

 

今秋、求道会館にて佐藤氏のリサイタルが開催されます。

竹を使うのですが、キレのある空間を演出し、お箏の音と絡み、

舞台上が天上界までも昇華できるような演出を心掛けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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