CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
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episode 穴窯の制作

八王子アトリエ

4月に焚く穴窯(薪で焚く窯)。

その窯に入れる作品を急ピッチで制作しています。

先ずは難易度の高い抹茶碗を、色々な粘土で、様々な形を

作っています。

今回は電動ロクロは一切使用せず、大型の卓上用の手回し

ロクロ(画像の右の物)のみでおこなっています。

これは遠心力で回っている時間の制限の中で成形するために

手早く、更に無駄なく土を伸ばさなければなりません。

その瞬時の時は、とてもシンプルで密度が濃くて、気に入って

いる成形法の一つです。

20代にお世話になりました清水寺に近い府立のロクロ学校の

の物置には、その手回しロクロ(おそらく戦前のもの)が保存さ

ていましたが、天板は木製で(檜か欅)、5センチ程の厚みが

あり縁の一部に穴があいておりました。

そこに煙管の様な道具を差し込み、イキヨイ良く回す簡単な物

でした。

現在でも岐阜県の美濃あたりでは使用している窯元もあるよう

ですが、動力を使わないことに惹かれます。

手の勢いも様々。

粘土の性質も様々。

その時の作者のコンディションにも影響を受けやすいこの成形法。

均整な物は生まれませんが、味わいのあるラインが表れます。

陶芸のひとつの醍醐味みたいなものを感じるのですが、経験のあ

方はどの様に思われているのか。

今回の窯では抹茶碗や片口、酒器などを考えています。

 

そつたく窯の穴窯は東京で最も都心部に近く、利便性にも恵まれた

お寺さまに位置しています。

一般の方の参加も歓迎いたします。

どうぞお知らせ下さい。

 

穴窯 ー 長江寺・八王子市加住町

穴窯焚き  ー  4月12日・13日・14日(日)

窯詰め    ー   4月4日・5日(金)

窯出し    ー   4月20日(土)

 

[連絡先]  e-mail: info@sottaku.com  (件名に穴窯と入れて下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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