2009.04.28 Tuesday
そつたく窯 八王子 狭山 京王カルチャー 穴窯 テラコッタ陶芸
テラコッタ陶芸「ウサギ」 母の作品の後には やはり父の作品を登場させぬ訳には行かない。。 といっても画像がないので、以前のものを拝借する。 父も人体を主に、石膏や素焼きのテラコッタで制作していた。 今でこそ重労働で 制作は控えているが、倉庫にはいくつもの作品が眠っている。 父の作品の中では、人体より動物、そして写真作品が好みではあるが、父は断とし て「人間の面白さと、彫刻の奥深さを説く。」 こちらがいくら動物をもう少しと 言ったって聞く耳は持ち合わせてはいない。 好きなのだから仕方がないのではある が周囲の皆さんも、ほぼ分かりやすい動物作品に好意的である。 (本人には聞こえてはいないようである。。) 上の画像の作品は20センチ内外のもの。 石膏型など頼りのせず、 手捻りで制作している。 原型作品なしに動物作品を作るのには、デッサンなどの 下準備はもちろんのこと、人体と同様に骨格もある程度頭に入れておく必要がある。 必要以上に頭が大きくなった動物などユニークではあるが、見られるものではない。 この動物制作も、ぜひ陶芸教室で教えてみたいテーマである。 しかし、こちらも今のところ希望者が現れないのがつまらない。。。 次回は父の他の作品もお見せしよう。 ☆陶芸教室のご案内はLINKSの*そつたく窯陶芸教室をクリックしてください!! こちらは本物です! JUGEMテーマ:趣味 |