北野院全徳寺
教室のキャンセルで一日フリーになり、日本陶芸展の朗報にも
気をよくして、本日は休養日に。 早速、年に一度は訪ねる、
おなじみの『トトロの森』散策に出掛ける。
ここは、幼少の頃の思い出とも重なる秘密の散歩道的な場所。
車を近くのスパーに止めて、食事をすまし、早速森の中に入る。。
画像のお寺さんの山門を通り、一昔前ののどかな集落の先に、
その森はある。 ちなみに山門には『梅林山』(曹洞宗)
とあった。
『トトロの森』でお馴染みなったこの森は、現在でもトラスト
運動により多くの方の支援を得て、都度その森は拡張を続け
ている。 森の中に入ると余計なものは一切なく、武蔵野の
雑木林そのものを維持している。 もちろん、道は土道で、
人が散策を楽しめる程度のものがあり、看板矢印のようなもの
も少ない。 一部の湿地帯を含めて、軽装で2〜3時間もあれば
周遊できる。
幼少の時に過ごした教会は、ここから自転車で1時間半ほど
のところにあり、週末は近くの狭山湖散策ついでに、この辺り
にも頻繁に来ていた。
尚、トトtロの森トラスト運動に興味のあるj方は検索ください。
会員を募っています。
森の中には
『堀口天満山神社』があるが、幼い時には
、ここには山姥が潜んでいるという噂があり、近寄りがたい
ところであったが、本日は、陶芸展入選のご挨拶をすませる。
新緑の季節と比べると、やはり見劣りはするが、冬の景色は
好きで、天候に関係なく、ひとりでぶらつくことが多い。
この季節のいいところは少し荒れたところ。 冷たい風と
ともに、遠い記憶の中にある「過去性」を触発し、今ある、、
展開しているものの意味がみえてくる。。。
2時間ほど歩き、土道の感触を十分に味わい帰途につく。
☆PCが修復でlき、メールの送受信が
可能になりました。
ご迷惑をおかけいたしました!