CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
川合牧人展 ギャラリー現ー陶の形ー

ギャラリー現・中央区銀座
11回目の陶の造形展が、無事に終了いたしました。
会期中には170名のお客様に恵まれして、充実した会期を
過ごすことができました。
会場を上下左右に使いました空間は、皆様に好意的に受け取って頂き、
今後の展開にも一層弾みがつきそうです。
詳細は後日アップすることにして、まずはご報告まで。
2014、11月27日 陶・川合牧人

此岸の森シリーズ

彩色土器シリーズ、挿花・今井蒼泉









 

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| 日常 | 07:49 | comments(0) | - |
川合牧人展 ー陶の形ー ギャラリー現・中央区銀座





川合牧人展
2014年11月17日(月)ー22日(土)
ギャラリー現・東京都中央区銀座1−10−19銀座一ビル3F

http://g-gen.main.jp









 

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| 日常 | 22:52 | comments(0) | - |
川合牧人展 ー陶の形ー ギャラリー現・中央区銀座


[遊具シリーズ」
陶の造形作品を発表してきまして、24年余りになるのであろうか。
今回で11回目になる造形作品のみによる個展。
建築的な作品と並行して制作を続けています、児童公園にある
「遊具」をテーマにしたもです。
2010年、村松画廊での展開を更に深めた内容で、狭小な空間
ながら、見せ方に工夫をして、上下の空間にも間をもたせてみました。
「遊具」というだけで、あるいは動物をテーマにしたということで、
キュートな作品を思い浮かべる方が多いのですが、実は作者はその類
のものとは無縁で、寂寥、静寂、白い、浄化などど説明を始めると、
相手の困惑した様子が目に浮かぶのです。。
なら、その背景はと問い返されると(まずないが。。)。。
その回答にも困るのですが、その言葉になりにくいモノだからこそ
ひかれいる。。
それは今回に限ったことでもなくて、それこそ幼少のころからの傾向
でもあるのです。
静かな波動。
こんな言葉がしっくりとおさまる会場です。
どうぞ展覧ください。

川合牧人展
2014年11月17日(月)ー22日(土)
ギャラリー現・東京都中央区銀座1−10−19銀座一ビル3F

http://g-gen.main.jp





 

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