CERAMIC WORKS

陶と金属の造形
episode 「第8回啐啄の集い陶展」 法然院・京都

法然院山門・京都

 

「第8回啐啄の集い陶展」を迎えることになりました。

今回は初の6月。

早春の開催が多かったのですが、今回は暖かな時に会期を送れ

そうです。

メンバーはほぼ変わらず、若かりし頃京都で陶技を学んだ顔ぶ

れです。 毎回大きなテーマは挙げずに、各自のモチベーション

で展開致します。

京都はここ数年外国からのお客様が多いと聞いています。

作品を通してどの様な出会いが生まれるのか期待しつつ、、。

楽しみたいと思います。

 

日時  :  2018年6月7日(木)〜6月10日(日)
                            午前9時30分〜4時30分

                               (初日12時より、最終日午後3時まで)
 

場所 :  法然院講堂・京都市
 

参加者: 芥川清、川合牧人、清水紀之、中村秀文、西村栄高、

               数藤ゆきえ
 

挿花 : ウイリス伸子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



      

 

 


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episode 川合牧人展 ギャラリー檜e・f

縮尺模型

画像は今秋に予定している京橋の画廊の模型。

25分の1の縮尺で作成したもので、段ボールのハンドメイド。

大きな展示会の前には必ず模型を作り、様々なレイアウトや新し

いプランんを机上で楽しんでいます。

大きな道具を使用しての空間表現は現場のすり合わせだけでは

とても回すことができず、事前の細かな作業がものを言う。

模型で色々と試行をしていると、新たなアイデアが色々と出てき

て思わ方向へ移行することもある。

ベースはシンプルに作品を見せることにあるので、そのための時

は惜しまない。

今回は画像の空間に板状のものを縦横に添わせる仕掛け。

今までにないほどの長さで対応するので、金具類が決め手になり

今後の流れでは久々の鍛造作業が入ることになる。

ご覧の様に2部屋の空間。小さな部屋には平面作品と花が入る予定。

そしてそのイメージは

「一億一千四百万年前のある朝、夜が明けてまもないころ、昇る

朝日を受けて一輪の花がぽっかりと開く。地球という星の最初の

花だ。すでに何百万年前から地球には植物が茂っていたが、この

最初の開花は植物という生命体の画期的な進化と変容を告げる

出来事だった。」

『ニュー・アース』 エックハルト・トール著の冒頭からの引用。

 

川合牧人展

2018年10月1日(月)−10月6日(土)

ギャラリー檜e・f

東京都中央区京橋3−9−9 ウィンド京橋ビル2F

 

アシスト:澤井雅恵(花)、中村秀文(平面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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